諸外国の研究者が日本の観光地の良かった点・問題点などを考察。朝水 宗彦 , オースティン ウザマ , 郭 淑娟 , 周 暁飛 、ペルラキ ディーネシュ著
監修:朝水宗彦山口大学教授
ISBN9789-4-87551-048-2
本体価格1800円
買い物弱者を高齢者問題として扱ってきたことへの反省がある。ネット通販によって大きく変化した買い物環境。そこで「買い物強者」であった者たちが、ASEAN諸国への移住によって困難な買い物環境に陥ることを考察
ISBN978-4-87551-068-9
本体価格1500円。
国内外の観光事例について、特に外国人による日本の観光研究を取り入れている。日本人とは異なる視点も見られ、日本の地方のインバウンド観光を進めるうえで、興味あるものになるだろう。
編著:朝水宗彦山口大学教授
ISBN978-4-87551-063-5
本体価格2000円
著者マーサ・ハニーは「エコツーリズムの原理・原則は普遍的なものであり、それが適切に実施されれば、環境や地域社会や地域社会、文化保全に明らか利益をもたらす」ということをあかします。高梨洋一郎・真板昭夫・海津ゆりえ・他翻訳
本体価格3000円
水俣病を伝え考えることは、「水俣病という人類の負の遺産、公害の経験を将来に活かす(原田正純氏)」ことに他ならず、またそれは、「いのち」への問いかけでもある。花田昌宣、久保田好生、高峰武、他著
ISBN978-4-87551-174-8
本体価格1800円
進気鋭の5人の研究者が面白くて豊かな社会学の理論や思考を、身近な生活にもっと生かしながら、歴史と現代を行き来する10章。
編集:多田治一橋大学教授
ISBN978-4-87551-172-4
本体価格1500円
原田正純医師の講演録と「水俣病」を現在の視点からどう考えるかをあらわした。水俣病も福島の原発事故も古い話ではなく、また起こるべく社会の原因があり、それを地域の問題としてどうかかわるかいま問われている。
ISBN978-4-87551-225-7
本体価格1000円
公害は終わった出来事ではない。現在もその公害で苦しんでいる人もいる。本書は、マンガ「ソラノイト」を軸として多くの人が繋がり、そして現在の問題のさまざまな問題へと連なって考え、それらをあらわしたものである。マンガ:矢田梨理子、編集池田理知子
ISBN978-4-87551-
本体価格1000円
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『いま何が問われているか 水俣病の歴史と現在』 が読売新聞西日本版に取り上げられました。
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『いま何が問われているか 水俣病の歴史と現在』 が日本記者クラブ会報に取り上げられました
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『いま何が問われているか 水俣病の歴史と現在』 が「水俣学通信」に取り上げられました
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『空の青さはひとつだけ マンガがつなぐ四日市公害』 が中日新聞・三重放送・中京TVなどに取り上げられました
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『いま、「水俣」を伝える意味』が熊本日日新聞で取り上げられました
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『いま、「水俣」を伝える意味』が「みすず」読者アンケート2015年度の本で取り上げられました。